ラバーダムによる治療

会話する患者と医師

歯科医院で行われる治療は様々なものがあります。
虫歯治療が一番多く行われていますが、歯周病、入れ歯、親不知抜歯治療なども含まれています。
これらの治療は医療保険が適応されるものが大部分であり、治療に必要な金額の3割を自己負担としています。
虫歯治療は、部位や進行の程度、処置方法などによりかかる金額も異なってきますが、合計で1万円から2万円程度の費用が必要となります。
1度の治療で完治と言うことも難しいため、数回の通院によりそれらの金額となります。
歯周病も同様で数回の治療による費用で5万円から10万円の費用が必要となります。
入れ歯は保険適応のものであると、部分入れ歯であれば5千円から1万円程度で作ることができます。
適応外のものであればそれ以上の金額となります。

保険適応外である、入れ歯の歴史と変遷ですが、入れ歯は最近できたものではなく、歴史をさかのぼると平安時代から存在していたということが分かっています。
素材は現在とは異なり木製のものでありました。
木像を作る職人が入れ歯を作っていました。
現在の入れ歯に近づくのは、1851年にアメリカで弾性ゴムが発明され、それを入れ歯に使用するということでした。
そして、さらに開発がすすめられプラスティックを型に流し込み作る方法、ポリスルフォン樹脂を使用したものなどが開発されてきました。
現在では、プラスティックの入れ歯は保険適応ですが、それが自分の歯ぐきに合わないという人もいます。
そのため、チタン、コバルトクロムなどを使用した入れ歯も開発されています。